そこで鍛冶屋を営む宮﨑春生(私の弟)です😁
イケメン職人と言われていますが・・・
もう一人弟が、桶職人です😳
私(長男)は、父と二人で地域医療に貢献すべく、山内診療所で働いています。
宮崎鍛冶屋が、「衝撃のアノ人に会ってみた!」に出演します。
今まで、鍛冶屋の弟は、「行列ができる法律相談所」「週刊文春」「和風総本家」など多くのメディアに出演を依頼されておりましたが
「衝撃のアノ人に会ってみた!」に出演しました👏
イケメン鍛冶屋のその後という内容ですので、鍛冶屋そのものを取り上げていません。
今までの、ドキュメンタリー番組(https://www.youtube.com/watch?v=h3Z01Ewht88
)の方が、内容も良いですし、ドキュメンタリー番組の方がオススメです。
なぜ、鍛治職人なのか❓
高校を卒業し、福岡市の鍛冶屋で修業を積み、一人前になり、五島で鍛冶屋を開業。
以前は、包丁など自分で研いで長く使用する時代であったが、大量生産、大量消費の時代になり、今や鍛冶屋は少なくなりました😣😞
しかし、現在でも一流の料理人、大工、農業、漁業などでは、鍛冶職人が作った包丁や道具が必要です😤
島の花、“椿”に由来した椿包丁を販売し生計を立てています。
ホームページをご覧ください。
実は父親の影響で、鍛治職人を目指した
弟が鍛冶職人を目指したのは父親の影響です。医師である父親は、インドでマザーテレサや、多くの貧困の人や人々と出会い、「物質的な豊かさではなく、心の豊かさとは何なのか?」ということを考えるようになりました。
長崎市内から、長崎県五島列島の福江島へと家族で移住しました。
今は世界遺産に登録にされて有名になりましたよね🤩
父は、山内診療所で医師として働きながら自給自足の生活を始めました。
現在は、私(長男)と二人で、地域医療に貢献しながら、牛で田んぼを耕し、無農薬の米を栽培しています🏥
「石油文明の大量生産・大量消費の時代は、長く持続できず、必ず江戸時代で培われた日本人の伝統的な技術が必要になる。しかし、伝統的な技術は、後継者がいないために、どんどん失われつつあります🥺
日本の世界に誇るべき技術が必要となる時代に、その技術がない‼️‼️‼️
そのために、次男は鍛治職人、三男は桶職人になりました💯」
弟が、「桶職人」‼️
もう一人の弟は、桶職人です。
「桶」というモノは、一度買ってそれをそのまま一生使うというモノではなく、
メンテナンスしながら長く使うものなので、「修繕しやすいように」、そして、「50年後も100年後も使えること」を見据えて作っています。
「使えなくなったら捨てる」という文化から、1つの良いものを長く大事に使うという考え、日本の江戸時代から受け継がれてきた技術、知恵が詰まった「桶」を、是非使ってみませんか?
大桶は、醤油などを作る際に、以前は必要でした。
今では、ステンレスの容器で大量生産されていますが、桶で作った醤油や味噌は格別に美味しいです😆
日本でも少ない桶職人の中で、大桶を日本の古来の方法で作れる職人です🎵
まずは、桶とはどんなものかご覧ください。
ホームページをご覧ください。