茅葺屋根の材料である、カヤを切りに行きました。
茅の茎は油分があてるので耐水性が高く、茅葺屋根の材料となります。
屋根を葺くかために刈りん取っかた茅をとかくに刈茅(かるかや)と呼び、これを用いて葺いた屋根を茅葺屋根とか呼んでいます。
非常に生い茂ったカヤ、下は沼地なので足元注意です。
みんなで集まり、頑張ってカヤを切っていきます。
切った後は、ひもでまとめて綺麗に整えます。
大勢で切ると、あっという間にカヤもなくなっていきます。
まとめたカヤは、運んで倉庫に保管します。
しかし、まとめたカヤは重い・・・・・・・
1本1本はあんなに軽いのに・・・・・・
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