タイズを無農薬で手作りし、その後、弟が作った味噌桶に仕込む!!!
こんな贅沢な一品は世界にないでしょう😁🤩
早速、作ったので報告します。
コメの収穫の後に、今度は大豆を収穫しました。
一つ一つは小さいですが、かなりの量ができています。
天日干しして乾燥させています。
その後は、足踏み脱穀機を使って、大豆を取り出すのですが、これがなかなかの優れものです👍🏻
最初に考えた人は天才ですね😳足で踏むと脱穀する部分が回転し、そこに大豆を入れ込むだけなんですが、殻と大豆が分離するので非常に素早くできます。
しかし、今では機械ですることが多いので、これを知っている人も少ないみたいです。
研修医の先生に手伝ってもらいました。
唐箕は、かなり昔からあるものです。風力を起して穀物を 籾殻・玄米・塵などに選別するための農具で、手動で回すと羽が回り、風がでます。
中国で開発され、日本では、1600年代からあるそうです。
これも考えた人は、超天才です👀ノーベル賞あげてもいいと思います👏
これで、かなりのゴミが除去され綺麗になります。
しかし、それだけでは完璧は難しいので、ふるいを使用して綺麗にします。
綺麗した、大豆です。これでも小さい砂などが入っているので、使用する際には・・・
ゴミを手作業で取り除く人用があります・・・・😱
これだけ、虫が食べた大豆とゴミがありました。全部で4kgくらいの大豆を用意しました。
綺麗になった大豆です。形は不揃いですが、無農薬の大豆なんて、今時手に入らないから、貴重な大豆たちです😊👌早速、味噌作りをします。
まずは、大豆を洗います。しっかり洗って小さいゴミを除いた後に、1日は水につけて置いておきます。大豆は膨張して、2倍以上に大きくなります。
その後は、窯で大豆を煮ます😺
手で潰して、柔らかく潰れるくらいまで大豆を煮るので、結構時間がかかりますよ😉
大体、3時間以上はグツグツ煮てました。
出来立てホヤホヤの大豆は熱いです💦大豆に菌が付着しないように、樽などをアルコール消毒して、手袋しますが💦熱い・・・・😅
ビニールに入れて、瓶で潰していきます。
大豆の形がわからなくなるまで、しっかりと潰します‼️
しっかり潰れたら、麹+塩を混ぜていきます。
その後は、麹菌+塩を混ぜたものを一緒に混ぜ合わせます🎶
これも、均等に麹菌が行き渡るようにしっかり混ぜ合わせます。
出来上がったら、ほぼ完成です。
味噌の素になる大豆+麹菌となっており、手で丸めておにぎりにして、
味噌桶に叩きつける感じで、詰めていきます😤
味噌桶は、しっかりアルコール消毒して、空気の隙間が出ないようにしっかり詰め込むのがポイントです👌
出来上がったら、表面は少し塩をまぶして、サランラップで空気の隙間ができないように密着させてます。
最後に内蓋を置き、その上に1kg程度の重石をして完成です👍
涼しいところに置いておきます🎐
3ヶ月程度したら、発酵が進んでいて味噌の香りがします🍽
半年くらい寝かせた方が、より美味しくなると思います😁
食べ終わったら、また来年になって同じ味噌桶を使っていくと、だんだんと麹菌が定着するので、我が家の味噌という感じになるでしょうか🤠
是非、自前で味噌作りしてみてください。
味噌桶を希望の方は、桶光のホームページをご覧ください。