農作業で忙しい週末が続いています😊これから、田植えや芋の苗を植えたり、果樹園などの雑草、畔の雑草との戦いがはじまります😱 集団接種の手伝いやる余裕があるかな・・・🥺
今年は、大雨の予想がされており、梅雨時期は例年より長く激しいとのこと😨☔️
これから毎年こんなことになるのかな・・・・野菜が全滅するんだよね雨で☂️🍅
衣食住は、今の時代当たり前になっている感じがありますが、これは人間が生活する上で最も必要なものであり、現代社会ではこの基盤は非常に脆いと考えています。
特に日本では食が全くと言っていいほど脆い・・・😣住むのも、マンションみたいにコンクリート塀に囲まれた場所では、夏はクーラー😰がないと生きられません。
コロナウイルスワクチンでの教訓ですが、自国がワクチンが足りなく、感染拡大しているのに他の国にワクチンは渡さないのは、当然のことですよね!
ワクチンですら殺到して取り合いになるのに、食糧だったらと思うと、いつもニュースみてゾッとしています😣
さて道法スタイルというのが最近流行している⁉️自然農法の世界では、みんな知っているけど、一体どんなスタイルなのか⁉️
早速、アマゾンで検索すると本が出版されていました。
以下で購入可能です。
どんなスタイルなのか?
肥料を使わずに、野菜を縛り上げる???
枝を垂直に縛り上げて育てる方法らしいです👀
なんだそれ⁉️と思うでしょう。
この人曰く、垂直に育てると植物ホルモンが野菜の成長を促すとのこと
新芽の部分で、「オーキシン」が作られます。
「オーキシン」は重力に従って移動し、根の先端に届くと、新たしい根が作られる。
根では、「サイトカイニン」「エチレン」「シベレリン」が作られ、道管から上に上がってきます。
「サイトカイニン」細胞分裂を促す、着花量を増やす、傷口の癒合
「エチレン」果実の熟期を促す 病気や害虫を防ぐ
「シベレリン」枝を伸ばして葉を大きくする 着花を阻害する 熟期を遅らせる
このホルモンが植物の成長に大切で、「オーキシン」を有効に利用するためには、垂直にすると速やかに根まで届くので良いという理論です。
これはどんな植物にも当てはまるらしいです。野菜や果樹でも有効とのこと😁
こんな感じで縛りながらトマトを育てるのです🎶
私は、疑い深い性格なので、本当なのか?と思ってしまいます。
やはり比較試験をと思い、早速やってみた。
道法スタイル vs 通常栽培(わき芽は取り除く)
土は全く同じもので、鉢の大きさも同じもの
アウトカムは、トマトの個数、甘さです。
さて、本当にそうなるのか楽しみです👀😊