アメリカが主催する気候変動サミットが開催され、菅首相が温室効果ガスの削減目標について、2030年度に2013年度比で46%削減する
と表明しました😨
政府は、2050年までに二酸化炭素など温室効果ガスの排出量を実質ゼロとする目標を掲げています⁉️
うむ、これを達成するために、原発を20機以上増やし、すぐ壊れる風力発電、森林伐採して太陽光パネルを設置する・・・・・😱
緊急事態宣言で、人の動きを止めても達成できてないのですから不可能でしょう‼️
やるなら、この現代社会を大きく転換しないと難しいと思います。コロナウイルスのように
既に、エネルギーの80%は火力発電です。自然エネルギーをいくら増やしても難しいでしょう。原発は、短期的にはエネルギーを生み出せますが、福島の原発のように地震大国日本では、同じような悲劇が起きる可能性が常にあります。
原発事故が起きれば、その周辺は誰も住めなくなる土地になるし、廃棄物は人類が生存する間は安全なものにならない、天然ウランの半減期は45億年・・・
私が、大学生の時に東北大学環境科の教授と話し合う機会がありました。
この将来のエネルギー問題について話し合った結果・・・・「省エネ」
これが唯一の解決策でした。新たなエネルギーを生み出すのは、かなり厳しいこと
原発や太陽光などの自然エネルギーは限界があり、非効率であること、太陽光発電は、全くの無意味で、生産段階で大量のエネルギーを使用しており、そのエネルギーを回収するだけで終わるのでプラスにはならないこと、風力もすぐに壊れるし、その時の修理エネルギーは莫大なもので、マイナスになる可能性が高いこと。
結局今の時代を続けることは厳しく、省エネしか方法がないとの結論でした。
これは、他の教授達と個別で話し合っても、全ての人が省エネ意外に解決策はないとのこと
でしたので、専門家は省エネをして、温室効果ガスを削減するしかないと答えるでしょう😨
そうなると日本はどうするのか⁉️⁉️⁉️
2030年までに40%も削減できるのか・・・見届けましょう。