2019年7月20日
大雨で長崎県 五島列島 福江島では各地で大きな被害にあいました。
道路が崖崩れで通行できません‼️
弟の自宅の前は玄関近くまで、水が大量に流れてきています😨
宮崎鍛冶屋も、崖くずれで被害がでました🙈
復旧まで時間がかかるので、注文からお届けまで時間がかかる可能性がありますが、
鍛冶屋を立て直し、皆様に1日でも早く包丁などを届けますので、応援よろしくお願い
致します😤
桶屋も被害状況がわかりません!こちらも応援よろしくお願い致します。
そこで鍛冶屋を営む宮﨑春生(私の弟)です😁
イケメン職人と言われていますが・・・
もう一人弟が、桶職人です😳
私(長男)は、父と二人で地域医療に貢献すべく、山内診療所で働いています。
今まで、鍛冶屋の弟は、「行列ができる法律相談所」「週刊文春」「和風総本家」など多くのメディアに出演を依頼されておりましたが
「衝撃のアノ人に会ってみた!」に出演しました👏
イケメン鍛冶屋のその後という内容ですので、鍛冶屋そのものを取り上げていません。
今までの、ドキュメンタリー番組(https://www.youtube.com/watch?v=h3Z01Ewht88
)の方が、内容も良いですし、ドキュメンタリー番組の方がオススメです。
高校を卒業し、福岡市の鍛冶屋で修業を積み、一人前になり、五島で鍛冶屋を開業。
以前は、包丁など自分で研いで長く使用する時代であったが、大量生産、大量消費の時代になり、今や鍛冶屋は少なくなりました😣😞
しかし、現在でも一流の料理人、大工、農業、漁業などでは、鍛冶職人が作った包丁や道具が必要です😤
島の花、“椿”に由来した椿包丁を販売し生計を立てています。
ホームページをご覧ください。
弟が鍛冶職人を目指したのは父親の影響です。医師である父親は、インドでマザーテレサや、多くの貧困の人や人々と出会い、「物質的な豊かさではなく、心の豊かさとは何なのか?」ということを考えるようになりました。
長崎市内から、長崎県五島列島の福江島へと家族で移住しました。
今は世界遺産に登録にされて有名になりましたよね🤩
父は、山内診療所で医師として働きながら自給自足の生活を始めました。
現在は、私(長男)と二人で、地域医療に貢献しながら、牛で田んぼを耕し、無農薬の米を栽培しています🏥
「石油文明の大量生産・大量消費の時代は、長く持続できず、必ず江戸時代で培われた日本人の伝統的な技術が必要になる。しかし、伝統的な技術は、後継者がいないために、どんどん失われつつあります🥺
日本の世界に誇るべき技術が必要となる時代に、その技術がない‼️‼️‼️
そのために、次男は鍛治職人、三男は桶職人になりました💯」
もう一人の弟は、桶職人です。
「桶」というモノは、一度買ってそれをそのまま一生使うというモノではなく、
メンテナンスしながら長く使うものなので、「修繕しやすいように」、そして、「50年後も100年後も使えること」を見据えて作っています。
「使えなくなったら捨てる」という文化から、1つの良いものを長く大事に使うという考え、日本の江戸時代から受け継がれてきた技術、知恵が詰まった「桶」を、是非使ってみませんか?
大桶は、醤油などを作る際に、以前は必要でした。
今では、ステンレスの容器で大量生産されていますが、桶で作った醤油や味噌は格別に美味しいです😆
日本でも少ない桶職人の中で、大桶を日本の古来の方法で作れる職人です🎵
まずは、桶とはどんなものかご覧ください。
ホームページをご覧ください。
ニワトリの餌は、市販の配合飼料を使用するのも良いですが、結構コストもかかります。
しかもせっかく、ニワトリを飼うのであれば自分で餌を作りたいですよね😁
嫌気発酵飼料の作り方を説明します。
まずは漬物を作る容器を準備します。
そこに、豆腐屋で捨てる予定の、おからをもらってきます。
もちろん、無料です👏
ちょっと量が多いので、2つの容器に分けます👀
次に、精米機には、米ぬかが沢山あるので、知り合いの人にお願いして、無料で糠をもらってきます💓
おからの上に、目分量で米ぬかを加えます💪
なんでもいいので、棒で十分にかき混ぜます😇
十分に混ぜたら、完成です🐓
落し蓋が付いているので、それで上から体重をかけて固めます😁
嫌気発酵なので、空気が入るとダメですよね??
なので、十分に固めて空気を抜いた後は、表面が空気に触れないように
水蓋をします。
これで準備完了です😆
数日間置いていたら、発酵が終了します。
冬はなかなか発酵が進まないので、時間かかりますが、夏場であれば数日で完成します。
これと、くず米を合わせたら、ニワトリ達はめちゃ喜びます🐔
配合飼料も一緒にやっても、発酵飼料をまず食べますよ〜〜👌
すごく簡単で、しかも無料でできますので試してみてください。
最近では子供の喘息が増えているが、どのような治療が良いのであろうか
ほとんどの場合、軽症の小児喘息であるが、軽症でも吸入ステロイドを使用すべきなのか、またはロイコトリエン受容体拮抗薬(オノンなど)が良いのであろうか。
そもそも喘息の診断は子供の場合非常に難しい。
一般的に喘息の病態は、気道の好酸球性の炎症とされているが、
乳幼児では感染を契機として発症するよ非アレルギーのタイプが多いと言われている。
乳幼児期:非アレルギー性のものが多い
学童:アレルギー性が多い
非アレルギー性の場合、感染がをついた場合には喘鳴が改善するため、長期の治療は必要がない。
ただし、アレルギー性つまり喘息の疑いが強いと判断した場合には、下記の喘息ガイドラインに従い、重症度に応じて治療薬を検討する必要がある。
山内診療所に来る、多くの喘鳴を主訴とした子供さんの場合、年に数回季節的に咳嗽と軽度の喘鳴を生じる子供さんが多い。
この場合にはステップ1の短時間作用性β2刺激薬頓用、つまり吸入薬で治療する。
・月に1回以上発作が起きる場合
このようば場合には、長期管理薬が必要になる場合がある。
月に1回の発作とはいえ、通常は1日だけで症状が改善するのではなく、一度発作を起こ
すとその後しばらく咳や喘鳴が1週間ぐらいは持続することが多く、そういう場合にロ
イコトリエン受容体拮抗薬を服用開始を検討する。
・ロイコトリエン受容体拮抗薬を飲み始めた場合には、中止できないか?
ロイコトリエン受容体拮抗薬を内服し始めて、2、3ヶ月ぐらい症状が完全になくなった
場合には、一旦止めてみることを検討する。
もちろん長期に飲んでも副作用はほぼなく、安全性が高いため上記飲んでも全く問題は
ない。
・吸入ステロイドを使う場合はどのような時?
アレルギー性の喘息と診断され、月に1回以上の発作がある場合には、基本的に吸入
ステロイドを検討する。
しかし、低年齢の場合は、吸入が難しい場合もあり。最初にロイコトリエン受容体拮抗
薬を使用する場合がほとんどである。
この内服薬で症状がコントロールされればその治療を継続する
しかし、ロイコトリエン受容体拮抗薬で治療しても、月に1回の発作がある場合には、
吸入ステロイドを検討する必要がある。
吸入ステロイドを使用する場合には、長期にステロイドを使用することになるため、
小児科専門の病院に一度紹介し、吸入ステロイドの必要性の有無について相談すること
にしている。
冠動脈に病変がある場合(心臓の血管が細いといわれた場合)
治療法として
1 薬物療法
2 経皮的冠動脈形成術( PCI )
治療方針として、どれが一番いいのか悩む場合がある。
日本では、盛んにカテーテルインターベンション( PCI )が行われているが
どのような状況で、治療法を選択するべきなのであろう
1 急性冠症候群(心筋梗塞など)
このような場合には、大部分の症例で PCI が選択される。
2 安定狭心症
この場合には、薬物療法、PCI、冠動脈バイパス術( CABG )の三つの治療法がある。日本では PCI が行われることが多いが、本当にすべて PCI をすべきなのであろうか。
COURAGE試験
安定狭心症の患者さんを対象に、 PCI と薬物療法を比較した試験である。
結果は死亡、急性冠症候群の発生に群とも差がなかった。
ORBITA試験
70%以上の重度一枝狭窄が認められる安定狭心症で、虚血症状のある患者を対象に試験を行った。
まず全患者に対し、6週間の至適薬物治療を行った。その後、心肺運動負荷試験、症状に関する質問票による評価、ドブタミン負荷心エコー法を実施し、無作為に被験者200例を2群に分け、一方にはPCIを、もう一方にはプラセボ手術を行った。
術後6週間後に、無作為化前に行った方法で再度評価を行った。主要エンドポイントは、運動時間増加量の群間差で、PCIを実施しても、運動時間の改善は認められないとの結果であった。
この試験の結果から、安定狭心症の場合は、 PCI ではなく、薬物療法で治療が十分可能な患者さんもいることがわかる。
では PCI をすべき患者はどんな人なのであろうか。
重要なのは、心筋虚血の評価である。
負荷心筋シンチグラムにおいて左室の心筋量の10%以上に心筋虚血のある患者さん。
PCI を行うことにより5%以上心筋虚血が改善するような患者さんでは PCI が推奨される。
冠動脈造影で有意狭窄病変に対して、心筋血流予備両比( FFR )を測定する。
FFR とは圧センサーつきのガイドワイヤーを冠動脈の狭窄部位より遠位部に入れる。
そしてアデノシン等の血管拡張薬を入れて最大充血を得て測定した狭窄部より遠位部の
圧と近位部の圧の比が FFR である。
それが0 .8起きる場合に心筋虚血と判断される。
FAME2試験
冠動脈造影での有意狭窄病変に対して、 FFR を測定した試験である。
FFR で心筋虚血のなかった病変は、レジストリ群としそのまま経過観察とした。
心筋虚血のあった病変では PCI と薬物療法が無作為化された。
一方、薬物療法群は PCI 群より緊急血行再建が多いという結果であった。
つまり冠動脈が狭窄している病変でも FFR を測定して問題なければ
2018年に診療報酬の改定があった。
PCI の適応をより厳しくする改定であった。
PCI の適応
1 有意狭窄があり、かつ狭心症症状がある
2 90%以上の高度狭窄がある病変
3 心筋虚血が証明された病変
冠動脈造影で有意狭窄があっても、90%未満で狭心症症状が生じない病変では PCI は適応とならない。
心筋虚血が評価されて、 FFR が0.85きらない場合には PCI の適応とはならない。
梅雨時期は、雨のせいで雑草達が伸び放題🙈
ニワトリの緑餌となるので、雑草も役にはたちますが・・・・🐔
なんでも食べるかと思いきや、好き嫌いがある様子
クローバーは大好物ですが、ヨモギは食べないですね・・・・😩
でも、足でかき回すので、背が低く根がまだ伸びていない雑草は、なくなっていくみたいです🐥
足でかき回し、雑草を食べたり、雑草の下にいるミミズやう幼虫を見つけたら、喜んで食べますね👍
時には、取り合いしてますし、ミミズがちぎれることも・・・・🍽
ムカデも食べますよ😄おかげで、今年は家の中などでムカデは出ませんでした👌
去年は、3匹も大きいものが出現して、危なかった・・・・
ありがとう、ニワトリさん🐔
そのほか、昆虫、ナメクジ、ヤモリ、ハチの死骸などタンパク源となるものは食べます
しかし、庭に突然ヘビが出現しました😳
マムシではなく、毒がないヘビなので、ネズミなどを食べてくれるため、そのまま逃しました🐍
マムシは絶対にやっつけますがね!!!
でも、ニワトリがやられないか注意が必要です